ワーキング・ホリデー編
- ワーキング・ホリデーって何ですか。
- これは青少年の国際的な視野を広め、両国間の相互理解・友好関係を促進する目的で作られた制度で、ワーキング・ホリデー制度対象国に最長
1 年間滞在でき、就労を目的としない、あくまで観光が目的で滞在資金を補うためであれば、短期的な労働が認められるというものです。
- 対象国にはどんな国がありますか。
- 現在は、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、韓国、フランス、ドイツ、イギリスが対象ですが、希望すれば必ずワーキング・ホリデー・
ビザが取得できるというわけではなく、国によっては、年度の締切を設け、人数制限のあるところもあります。詳細については、各大使館の担当セクションで確
認することが必要です。
- 申請のために条件はありますか。
- 国によっても多少異なりますが、基本的には
- 現在、日本に居住している日本人であること
- 休暇を目的としていること
- 申請書を提出時点で 18 歳以上 25 歳以下であること
(30 歳までのところもあります)
- 子供を同伴しないこと
- 有効なパスポートと帰国のための航空券または切符を購入できる資金があること
- 当初の滞在資金を持っていること
- 健康であること
- 以前にワーキング・ホリデー制度を利用したことがないことなどが挙げられます。
他にもいろいろと細かく条件を提示されている場合がありますので、詳しいことは各国大使館で聞いてください。
- 英語が話せないのですが、語学学校に通うことはできますか。
- 通常は、1ヵ月から3ヵ月の間、語学学校に通って、英語を勉強するケースが多いようです。短期間で英語を上達させるため、そして現地の生活に
早く慣れるために、ホームステイを利用する方も多いです。国によってはファームステイもできますよ。
- 語学学校やホームステイではなく現地に入った場合、宿などの手配はどうすることが多いですか。
- ワーキング・ホリデーにいらっしゃる方は、ユースホステルを利用される方が多いようです。会員制の男女別の宿泊施設であり、日本からも予約が
できるということで、到着後何泊かをユースに宿泊しながら、その間に情報を収集する方が多いです。世界各国からの旅行者たちとの意見交換もでき、フラット
メイト募集などの情報や、旅仲間募集などの情報も得られるようです。詳細は、ユースホステルセンター 電話 03-3261-0191(代)へ。
- ワーキング・ホリデーを利用する人は、現地でどういう仕事をしているのでしょうか。
- よくあるケースは、日本人観光客向け免税店の店員や日本料理店店員、日本人向けの観光ガイドなどですが、他にも、英語を使って、スポーツ・イ
ンストラクターや、日本語教師などの仕事をしている方もいます。
- どうやって仕事を探すのですか。
- 現地の日本人向けの新聞や情報誌、語学学校やユースホステル、スーパーマーケットの掲示板などの求人広告を利用する場合が多いです。日本人の
多いところでは、日系の人材派遣会社もあります。積極的に英語を使って仕事を探してみてください。