英語を母国語としない学生を対象とした英語力判定試験のこと。アメリカ、カナダの短大、大学、大学院、
一部専門学校などへの留学を希望する際、通常そのスコアを提出する必要があります。最近では、イギリス、オーストラリア、
ニュージーランドといった、アメリカ、カナダ以外の英語圏の国々でも TOEFL のスコアを採用する学校が増えています。
現在、日本では TOEFL テストはオンライン上で受けることができます <Computer Based Test(CBT)>。
TOEFL テストは、Listening (リスニング)、Structure (構文・文法)、Reading (読解)、
Writing (小論文)の 4 つで成り立っています。Writing を除いて、全て選択式です。また、テストに先立ち、
コンピューターの使用方法や解答方法について説明する Tutorial(チュートリアル 事前説明)がコンピューター上で
30 分ほど行われます。テスト時間は、約 4 時間(事前説明込)程ですが、受験者によっては問題数が異なるため(Writing を除く)、
テスト時間も多少異なってくるのが、CBT の特徴です。
TOEFL CBT では Computer Adaptive Testと呼ばれる出題方式が、リスニングと文法の問題に導入されている。
この特徴は、最初は受験者の実力を探るために中程度の問題が出され、正解率に従って、その後の問題のレベルがコンピューターによって
自動的にかわっていくシステムです。
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IELTS は英語を母国語としない人を対象に、Listening、Reading、Writing、Speaking のそれぞれのスキルを通じて、
全般的な英語力を審査するもので、主に北米以外の英語圏の国々の高等教育機関への留学の際にこのスコアを提示します。
奨学金審査などにも利用されています。
IELTS には、学術的内容 Academic Module と日常生活で必要な英語 General Module の 2 つの基準が設けられており、
一般的に大学や大学院への留学希望者は Academic Module を、高校や職業訓練プログラムを目指す人は General Module を選択します。
例外もあるので、どのモジュールを選択するかは、出願先に確認してください。Listening と Speaking のセクションでは
受験者に共通問題が出題され、Reading と Writing のセクションで Academic Module、General Module それぞれが出題されます。
試験時間は 4 セクションで約 165 分です。
TOEFL との相違点は TOEFL が毎月受験可能であるのに対して、IELTS は前回の受験から 3 ヶ月が経過しないと
再受験できないという点です。そのため何回か受験して、良いスコアを提出できるように余裕を持って計画的に準備することが大切です。
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SAT はアメリカの 4 年制大学への進学希望者を対象に行われる全国共通の進学適性テストであり、
大学の授業についていけるかどうかを判断するものです。
基本的学力試験 SAT I と科目別の SAT II がありますが、もともとアメリカの高校生を対象とした試験で、
留学生には必要とされない場合も多いです。が、SAT I のみの提出を求める大学もあるので、よく確認してください。
SAT I は Reasoning Test (論理思考試験)であり、言語能力をみる Verbal Section と数学的能力をみる
Mathematics Section とから成っています。SAT I の試験時間は約 2 時間半です。SAT II は、英語、歴史、数学、
自然科学、語学の 5 科目で、それぞれの科目がさらに細かく分かれています。
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GRE は、主としてアメリカやカナダなどの学術系大学院(人文・社会・自然化学・工学など)出願の際に、
スコアの提示を求められる適性能力試験です。
一般的な適性をみる General Test、専門分野の基礎学力をみる Subject Test、英語の文章力と分析的思考力を見る Writing Assessment
があり、全米の 50 から 70% の大学院が入学希望者に General Test のスコアを要求しているといわれていますが、Subject Test
のスコアを要求するところはあまり多くはありません。
日本では General Test に CBT
(Computer Based Testing) が導入され、
通年、受験が可能です。
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GMAT は、ビジネススクールへの進学希望者を対象とした進学適性テストで、全世界の約 1,300 の MBA
プログラム出願の際にスコアの提出が求められています。
GMAT は、Analytical Writing Assessment、Quantitative Section、
Verbal Section の 3 つで構成されています。常に、正確で、論理的な問題解決思考が問われます。日本では、CAT
(Computer
Adaptive Test)
が全面的に導入されており、受験者はコンピューター受験が可能となっています。
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アメリカの大学への進学希望者を対象とした適性テストです。
アメリカ人が対象ですが、一部には留学希望者にもスコアの提出を義務づけている大学もあります。試験は English
(英語)、
Mathematics (数学)、Reading (読解)、Science Reasoning
(科学的推論)で構成され、総合点で判断されます。
日本では年 5 回受験可能です。
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アメリカのメディカルスクール
(医学大学院)
への進学適性試験です。入学審査において大学の成績
(特に理系科目)、
推薦状等と共に審査に用いられる。試験は春と秋の 2 回実施されています。入学希望時期の1年前に受験するのが一般的なようです。
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アメリカのロースクールに入学する際、スコアの提出を求められる。読解力、分析力、文章力をみる進学適性試験で、
法律家を目指す者にとっては必須。出願者の論理的な思考力を試すことに重点をおき、法律に関する専門知識を問う問題は出題されません。
マークシート方式のテストで、2 時間 55 分で約 120 問というかなりの難関です。日本国内では、東京 2 ヵ所と沖縄、
横田の米軍基地で実施されています。
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